その表情

年が明けてから書いていなかったなんて…！さぼりすぎた(笑)
書きたいことはたくさんあるので、少しずつ消化していきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、一発目ですが。にゅうすやてごますの事ではありません(笑)
いや、話の中にてごさんは出てくのですが。歌のことについて、ふと思ったことをつらつらと。相変わらず言いたいことはまとまりませんw

今日いろんなアーティストの動画を見ていて、ふと、ミスチルさくらいさんとてごしさんの共通点に気付いたんです。（自分の目線で。ですが。）サッカー大好き！という点は置いておいて(笑)、歌い手として。

二人とも、歌っているときに、すごく幸せそうな「なんて優しい顔するんだ」っていう表情で歌っていることがあるんですよね。それは声も相まって、余計にそう感じるんだと思うんですが。
二人ともよく笑う人ではあると思うんですが、私から見ると、歌っているときが一番柔らかい表情が見られる気がします。ライブで歌うことが幸せなんだなあ、気持ちがこもってるんだなあ、歌い手なんだなあって色んなことを思う表情。そしてなにより、単純にこちらまで幸せにしてくれる姿ですよね。あんな幸せな顔で歌いかけてもらって嫌な気持ちにはなりませんよねえ。仏様みたいな効果(笑)
そして、その表情が声にまで現れて、すごく優しく心にしみる声になるんだなあって、今日しみじみと思ってました。

そんな歌い方できる歌の実力をもっていることもすごいことですよね。上手くても余裕がないと、その余裕のなさが表情に現れてしまうと思うし。「歌い手なんだなあ」と強く感じました。二人とも、幸せな気持ちをたくさんくれる、大好きな歌い手さんです。

相変わらず、どうしてか、ライブDVDを見るとてごしさんについて考えたくなる病気です…(笑)