テゴマスの青春に浸ってきたメモ
29日の横アリ公演に参加させていただきました。
感想をまとめられないので、とりあえずメモしてたものをそのまま。追記していくかもしれません(笑)
- 青いベンチ。ちのさんちばさんに挟まれるてごますって画がとても感慨深い。今までこういうときってちのさんむとうさんだったから、ちばさんがでてきてくれたこともうれしい。一部の「ああ季節は思ったよりも進んでて」の「て」の響きが素晴らしくて、その一文字だけで心が震えて涙が出そうに。そのあとは、青いベンチの曲中ずっと泣きそうだった。あんなに大きい会場で1万5千人もの人がいて、あれだけしーんと静まりかえって、テゴマスの歌声に集中してるってすごいなって。あれは、今まで歌にこだわり続けてきたてごますだからこそ、今までの積み重ねがあるからこそ作り出せる空間だなって思った。
- 最初にあの言葉から始まるとは・・・！あのシンプルな、言葉だけのスクリーンと二人の声だけで、このライブの大きなテーマがばん！と打ち出された感じ。潔くて好き。からのヒカリのサビ。もう、しょっぱなから二人の歌への熱がすごくて、一気に世界に引き込まれる。
- ますだくんの声。さすがに二部はきつそうだったんだけど、その中でも何か新しい扉を開けていくような歌声に心が震えた。前だったら、出なくて裏返ってしまったり裏声に変えてただろうなって部分でも、地声で行くの。大丈夫?裏返るんじゃない？って心配になるような苦しそうな感じなのに、そこを超えていって、心に響く音を届けてくれる。うまいってこととは違うのかもしれないけれど、その力強さに心打たれた。
- 音色！もうこの曲大好きすぎて！ライブで聞くこの曲はいいね。もうはじめっからクラップしたくてたまらない！
- ふたりともノリ方が、ダンスできる人、運動神経いい人なんだなっていう動きするんだよね。見ていてかっこいいし楽しいし、それだけで派手にダンスをしていなくても見ていて楽しい。二人がアイドルとしてダンスをずーっとやっていることは、こういう面でもプラスに働いてるなと。
- 言わずもがなですが、イノセンスのかっこよさって言ったら・・・！！１Aメロのますだくんがもう！なんなのこの人うまいなこの人かっこいいなこの人！ってなる。私は腰砕けになるっていうよりもFuーーーー！！ってなるんだけどwwからのバンドメンバー紹介。あんなにでかでかとメンバーひとりひとりの名前が！愛あるねー。からの衣装を着替えて華麗に登場するふたり。もう構成が天才的だわ。
- ヒカリのあのセリフを冒頭に使うっていつから考えてたのかな。（テゴマスの提案なのかどうかわからないけど）PVとる前から考えてて、セリフをとったのか、セリフを取った後に考え付いたのか。
- 最初と最後がつながって、歌い終わって言葉を発することなくヒカリとともにステージから去っていく二人。そして幕が下り、「see you next live!」という文字が映し出されて終了って流れが美しすぎて。去っていくときに二人が本当に幸せそうないい表情するから、なおさらその演出が感動的で自然に感じる。ああやって、きれいに終われるライブ、私はすごく好きです。たくさん見たいって気持ちもないわけではないけれど、今回に関してはてごますの青春っていうひとつのライブを一つの映画というか、そういう作り上げられたものとして楽しむ気持ちのほうが強くて。あの終わり方でとてもとても満足した。
- あまりにもあの空間が素敵で、何度も目を閉じてこの空間を堪能したいって思った。（実際になんどか目を閉じたけどね(笑)）歌ってる姿も見たいけれど、歌声に包まれてる感覚になりたくて。でも大好きな照明も見たい・・・！っていうぜいたくな悩み(笑)アイドルのライブなのにね。歌声と演奏に包まれるっていう贅沢な楽しみ方をしてみたかったの。DVDはちゃんと待つから、ライブ音源CDを先に出してくれないかなー＞＜
- ライブ後にはいつもCD音源では物足りなくなってしまうテゴマス。それはきっと演奏のアレンジを変えてみたり演出を付け加えてみたりって部分も影響してると思うんだけど、レコーディングでは別々に歌っている二人が、ライブの時はリハからせーので一緒に歌って音を作りあげているから、ひとりひとりで歌った時とは違う響きができあがるんだろうなと。二人の声は同じものなはずなのにね。不思議。
- ふたりの声の融合が。ふたりとも声が聞こえてるんだけど、でも溶け合ってるっていうユニゾンが各所に。
- 本ステのでっかいスクリーンに映し出されるのが、ふたりの顔とかPVではなくて、曲をイメージした模様だったりイメージ映像だったりで、そういうのもいいなーと。イノセンスのモノクロな幾何学模様の感じとかかっこよかった・・・！！！
- 音色で二人が向かい合って、全身でリズムとりながら歌うのが私大好きで・・・！！それを再び見ることができて感激。
